ツジパパこと、ツジ商事の社長 辻忍です。
今年の3月から4月にかけて、静岡県でお庭づくりのお仕事をさせていただきました。 石川県から遠く離れた静岡県でなぜ?と思いますよね。普通。 実はこんな素敵なご縁が理由なんです 昨年東京ビッグサイトで開催されたジャパンガーデンショーの メインテーマガーデンを見てひとめぼれした、静岡県のY様。 総合プロデューサーのハラダ早苗さんに自邸のお庭の施工を依頼。 そのハラダ早苗さんの白羽の矢を受け施工させていただきました。 そして完成したのがこのお庭。どうですか? お庭を楽しんで、お庭を感じる。 野菜やお花の手入れをしたり、 友人をまねいて採れたての野菜も使ってバーベキューパーティを開いたり、 摘みたてハーブでティパーティというのもいいです。 日差しが強い時にはオランジェリーで一息いれて。 そして夜にはまた違う顔が。 キャンドルの光がゆれる中、幻想的なポタジェガーデン。 こんなお庭だったら、ツジパパは家に入る必要ないかもしれません。 まだまだ沢山の素敵な写真がありますので、 少しづつ紹介していきます。 #
by pasania-shinobu
| 2008-08-04 14:48
ツジパパです。
永らくブログの更新をお休みしておりまして申し訳ありませんでした。 おかげさまで、沢山の方からお庭の依頼をいただいて、 一つ一つ一生懸命お庭づくりさせていただいておりました。 先日もお客様から、「うわぁぁ!ありがとう。こんな素敵にしてもろてー」と 嬉しい声を聞き、士気が湧いております。 お客様からのそういう声が一番ありがたいです。 さて、今回紹介するお庭は、野々市町のY様のお庭です。 新築工事の際にご依頼をいただき、 外溝工事をトータルプランニングさせていただきました。 街なかでの制限ある土地での新築工事のため、角地である立地を利用して、 庭の空間をできるかぎり取れるようにと工夫されたおうちでしたので、 限られた空間をどう演出するのがカギとなりました。 玄関前のスペースは駐車スペースでもあり、この家の顔ともなる大事な場所。 道路との区切りをつけるために、コーナー部分にパサニアオリジナル枕木花壇を設置しました。 車から玄関への動線は家族やお客様を毎日出迎える重要なアプローチ。 玄関を見れば住人の事がわかると昔からよく言われているように、 玄関周りは特に重要だと考えています。 まっすぐにアプローチを組むのではなく、丸いフォルムをふんだんにあしらい、 Y様ご一家の優しさがにじみでてくるような演出をしました。 敷地の角部分にはクラシカルな雰囲気が素敵な花壇を作り、 シンボルツリーが毎日お出迎えしてくれます。 #
by pasania-shinobu
| 2008-07-12 13:40
今回もパサニア便り冬号で紹介しているお庭の紹介です。
こちらは小松市のO様のお庭です。 O様のお家のまわりは新しい家がたくさん建っています。 みなさん、特に柵や塀を持っていないので、オープンなのはいいのですが、 開放感がありすぎるようです。 O様からはお隣との境界づくりとまだ手をつけていない庭部分を「憩いの庭空間」にするという依頼をいただきました。 コチラは施工前の写真 BEFORE(1) 両サイドのお隣さんとの境界は一切ありません。 BEFORE(2) 駐車スペース以外は土を敷き詰めただけの状態。この部分を「憩いの庭」へと変身させる依頼をいただきました。道路からフラットなお庭なので、少し動きをつけようと計画しました。 さてさて、こちらが施工後の完成写真です。 写真を見ながら説明させていただきます。 (1)お庭との境界はブロックで立ち上げ、シンプルなフェンスを設置しました。ご近所さんにフェンスなどがないのであまりゴツイ仕切りをつけるとちょっと違和感がでますので。角には枕木で動きのあるミニ花壇を造りました。季節の花がお客様をお迎えすることでしょう。 (2)憩いのお庭全体写真。全面に芝生を敷き詰めどこでもくつろげるスペースにしました。 (3)半円の乱貼りサークルがお庭内のアクセントになっています。 (4)駐車スペースと憩いの庭の区切りとしてオリジナルの木製フェンスとツジパパオリジナルの枕木ライトを設置しました。 (5)憩いのお庭内にはミニミニキッチンガーデン(菜園)が登場しました。実用的でありながら、オブジェの役割も果たしています。 (6)木製フェンスの裏には使い勝手を考慮した立水栓があります。レンガの小物置きが憎いでしょ? ツジ商事ガーデンプレイスパサニアではお客様のお悩みに合わせたお庭づくりの提案ができます。 小さなお庭の悩みでもお気軽にご相談ください。 #
by pasania-shinobu
| 2007-12-07 06:33
ながらくご無沙汰しておりました。
ツジパパです。 その間にたくさんのお客様のお庭の施工をさせていただきました。 すこしずつ紹介させてもらおうとおもいます。 9月にツジママの入院もあり、いろいろと忙しかったツジ商事です。 お陰さまで今では元気に飛び回っています。 やっぱり一家をきりもりしてくれているお母さんがいないと家の中は大変ですね。 それでは今回ご紹介するのは小松市のI様のお庭です。 (パサニア冬号にも掲載されています) I様のお庭は敷地として区切りがブロックのみだったので敷地内が外から丸見えでした。 開放感は残しつつ、プライバシーに配慮したお庭のリフォームとなりました。 もう一つの悩みは「雑草が生えて困る」とのこと。 広いお庭だったのでもてあまし感があり活用方法にも困っているようでした。 低めの落ち着いたフェンスを設置し、庭内を整理してデザインしました。 植栽以外の部分は極力、固まる土で舗装をし(水は通します。施工も簡単)雑草の対策としました。 では写真を見ながら説明させていただきます。 (1)オリジナルデザインの門塀です。単なる塀ではなく、花壇スペースもくみこんでみました。 (2)お庭のメインの場所に乱貼りのサークルです。I様はここでお友達とのティータイムを楽しんだりバーベキューをする予定だそうです。 (3)ツジパパデザインのオリジナルのガーデンライトです。世界に一つだけ!! (4)開放感は残しつつ敷地として区切りをつけました。ちょっと囲むだけでお庭が引き締まります。 (5)お庭&お家への入口より撮影。門塀の裏の植えこみ部分以外は固まる土で舗装し、雑草対策です。さらに靴が汚れないと好評です。 (6)お家のサイドの通路部分も固まる土で舗装しました。雨の日に通っても靴がドロドロになる心配なし! #
by pasania-shinobu
| 2007-11-27 18:30
こんにちは!ツジパパこと、辻忍です。
今年も続々と素敵なお庭が完成してきました。 みなさんにご紹介したいお庭が沢山あります。 今回ご紹介させていただくのは、 Hさんのお庭です。 ▲正面入口から撮影しました。 アクセントの塀のアーチがとってもいいでしょ? さてさて、Hさんのお家は新築です。 レンガ調のお家でとっても素敵ですね。 ←←←施工前の写真です。 外溝工事なしなのでお家は素敵ですが、なんだかミスマッチな感じですよね。 そこでツジパパとツジママの登場です!! Hさんのお庭はとっても広かったので、各エリアに分けてそれぞれ演出しました。 ツジ商事のお庭づくりは、何度も何度もお客様と打ち合わせを繰り返します。 好みのガーデンスタイルや好きな植物、住む人の生活スタイルなんかも考えて お話をしていくうちにピッタリのお庭を提案できるのです。 ツジママがお庭と植栽のデザインをしてタタキ台としてのプランをつくります。 ある程度形が決まってきたら、立体図面を描いてイメージをより分かりやすく伝えます。 カラフルに色塗りされた立体図面をみていただければ、仕上がりへの不安も解消し、 出来上がった際のトラブルも防げます。 図面を見てさらに、煮詰めていく間にツジパパのお庭への情熱もどんどん高まっていきます。 ▲正面右側のメインガーデン。 テラスへとつながる道の中央のサークルにはHさんが雑誌で見つけたデザインを忠実に再現してあります。 ツジ商事ではこんな風にお客さんの「こんな風にしたい!!」っていう雑誌の持ち込み大歓迎です♪ ▲窓を開けるとテラススペースが!! 晴れた日には家族やお友達とゆっくりティータイムが楽しめそうです。 ▲テラスからお庭を眺めるとこんな感じです。 写真中央にあるのはガーデンライトとツジパパオリジナルの動物型オブジェです。▲ ▲玄関横に枕木で花壇をつくりました。 枕木で作ったライトはツジパパのオリジナルです!! ▲ツジパパのオリジナルオブジェです♪ 時間があるとこんな作品を作っちゃうんです♪ ▲Hさんのお家は角地なので、正面玄関左側にも道路があります。 間に低めの生垣を配置して開放感を出しています。 この通路を通っていくとカーポートがあるんです。 通路には雑草防止と雨の日でも靴が汚れないように、土舗装(ツジ商事オリジナル)をしてあります。 広いお庭でのんびりと休日をすごくHさんの姿を想像して、 ツジパパもニンマリ★(*^^)v プライバシーに配慮しながらも、ところどころで開放感を出したお庭ができました。 これからの季節、ご近所さんを呼んでバーベキューなどでも盛り上がりそうですね♪ #
by pasania-shinobu
| 2007-07-18 07:30
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